elasticsearch-headを入れてelasticsearchのGUIを使う
<2014/04/21>
elasticsearchのGUIであり,sqldbのテーブルのように中身を表示できたり、検索クエリの作成や結果JSONの表示をマウスで操作できたりするためとても便利.マッピングの確認等も可能です.
elasticsearchのプラグインコマンドで一発インストールが可能です(*当然事前にelasticsearchのインストールが必要)
elasticsearchを設置した場所で
./bin/plugin -install mobz/elasticsearch-head
ブラウザからhttp://localhost.jp:9200/_plugin/head/にアクセスします。
以下本家サイトからのキャプチャ
データの概要が表示されます.nodeの構成やindexの共有状態などを確認できます.数字の札はShardを表しており,クリックするとShardのステータスが表示されます.
indexやtypeの情報が確認できます.格納されたデータを各fieldでソートして表示することも可能です.
通常はJSONで投げるクエリを簡単に投げることが出来ます.
curlでのPOSTとかDELETEと同様,Request Methodを指定して投げることが出来ます.